福島県でも人気の一歩己を醸す豊国酒造より 全国新酒鑑評会金賞受賞蔵数7年連続日本一の日本酒王国「福島県」より
豊国酒造は阿武隈山系の伏流水を用いて醸し上げる、やわらかい飲み口の旨口タイプに一貫した特徴があります。2012年(平成24年)には「南部杜氏自醸酒鑑評会」での首席(第一位)入賞をはじめ、「全国新酒鑑評会」や仙台国税局の「東北清酒鑑評会」など、各種鑑評会では上位入賞を果たす実力派蔵元です。 主力銘柄の「東豊国」はほぼ地元市場のみで流通してきましたが、9代目となる矢内賢征蔵元が2011年に新しく立ち上げた銘柄「一歩己(いぶき)」は、穏やかな旨味をたたえた蔵の特徴はそのままに、のど越しとキレの良さで人気となり、地元でも入手困難なお酒となっております。 その一歩己に続けと、令和元年にリリースされたのがこのニュー...